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松のデザイン
枝の先に3つの楕円がくっついているのが、松ぼっくりを、たくさんの斜めの線が葉を表します。
これは、蒔絵などの古典模様でも見られる、伝統的な松の描き方です。
それに対し、幹の部分は少しデザイン化しています。
定番の「松」に新鮮さが加わって、古典的過ぎずに楽しめる模様です。
松の幹
上の写真と合わせてご覧いただくと、幹の部分は3本とも彫り方に変化をつけています。
線彫りの木と、金色の木、線彫りに点々と樹皮を彫った木です。
枝の付き方も少しずつ変えています。
シンプルななかにも飽きのこない軽妙なデザインです。
ベーシックな黒塗りに、沈金で松の木立を彫った丸盆です。
尺は、約30.3cmです。
丸盆では大きめのサイズで、実用的です。
常緑樹の松は、強い生命力を持つ、長寿の象徴として、最もよく描かれる模様です。
デザイン化された松の木立は、主張しすぎないながらも、アクセントになっています。
尺は、約30.3cmです。
丸盆では大きめのサイズで、実用的です。
常緑樹の松は、強い生命力を持つ、長寿の象徴として、最もよく描かれる模様です。
デザイン化された松の木立は、主張しすぎないながらも、アクセントになっています。